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知念 悟
皆さんこんにちは!
すでにお届けしているサトルコーチの目線から書いた「あつきコーチ編」「りょうコーチ編」のコーチングファイルはご覧になられたでしょうか?
今回は!
コーチングファイル!「〜いっせいコーチ編〜」をお届けしたいと思います!
コーチングファイル! 〜いっせいコーチ編〜
いっせいコーチは、沖縄市出身の方で、現在は泡瀬校(木)・美里校を担当しています。
小学校3年生からサッカーを始め、中学校ではサンビスカス沖縄ジュニアユースチームU-15(当時は、中学生チームがありました。)でサッカーを行い台湾に遠征したこともあります!
高校ではコザ高校に進学し県ベスト8のメンバーとして活躍した経歴をお持ちで、現役の大学生です!羨ましいですね!笑
現在は、大学での勉強はもちろん、社会人チームのサンビスカスFCの練習、そしてコーチとしての質を高めることを日々頑張っています。
読んでお気づきの方も居るように、いっせいコーチは、サンビスカスの元スクール生なんです!
そんないっせいコーチが、「教わる側」から「教える側」に立場が変わり、どのような気持ち、考えで指導にあてっているのか、その人柄も含めて、ご紹介していきます!
※ここからは僕のイメージや印象が加わります。笑
実際の人柄は直接会話してみなさんで感じてもらえればと思います。
一言で例えるなら「スクール生の気持ちになれる男!」
そんな言葉が似合う方だと思います!笑
優しい言葉遣いや柔らかい雰囲気を持っていて、子ども達から気軽にいっせいコーチに話かけているのをよく見ます。
コーチ歴はまだ1年と浅くはありますが、気づいたことや一緒に現場で指導しているあつきコーチのアドバイスを、手持ちサイズのノートに書き込むといった勉強家です!
印象に残っていることは、以前子ども達への指導について、楽しむときと注意をするときのメリハリや声かけの言葉選びについて、スクール後に熱く話し合ったことを覚えています。
一見物静かそうに見えるかも知れませんが、心の奥には「いい指導者になりたい!」という強い思いを感じました!
コーチングで大切にされていること
大切にしていることは、子供たちが今どんなプレーをしようとしていたかを気付いてあげること。
ただのミスに見えるような物でも、子ども達は(自分も含め)何かにチャレンジしようとしている時が多くあります。
子ども達のチャレンジする姿勢に気づき、その姿勢を褒めることを大切にしています。
そこに気付いてあげられず、ミスに目を向けてしまうとプレーの可能性を狭めてしまう事になります。
サンビスカス沖縄のサッカースクールは、子どもたちが主役であるため、自分の好きなプレーや挑戦したい事に取り組む子ども達が増えるような環境を作るように意識しています。
最後に、いっせいコーチからみんなにエール
僕は、サッカーを始めた時からあつきコーチにサッカーを1から教えてもらいました。
そのあつきコーチと今では一緒に子供たちにサッカーを教え、同じチームでプレイをしていること考えると、時の流れの早さを感じ、考え深いものがあります。
今は、僕が教えているスクール生が数年後に同じチームで、サッカーを一緒に出来る事が楽しみです!
「教わる側」から「教える側」になって、勉強中のいっせいコーチですが、そんないっせいコーチだから、両方の目線でサンビスカスの良さを子ども達に伝えられることも多いと思います。
そして、第2のいっせいコーチが誕生することを楽しみにしています♩
ぜひ、スクールが再開した時は、直接声をかけてみて、いっせいコーチのまだ隠されている魅力を感じてもらえればと思います^^
以上で【コーチングファイル! 〜いっせいコーチ編〜】でした!
次回のコーチングファイルは、「谷本 優希さん(ゆきコーチ)」についてお伝えします!
お楽しみに!!
まだ読まれていない方はぜひ、あつきコーチ編、りょうコーチ編もご覧ください!