「なりきる」ことで起こる変化!

サンビスカス沖縄/サッカー教室/サッカースクール/

知念 諒

 

サッカーW杯の反響

皆さんこんにちは!

世間はサッカーW杯で盛り上がっており、私の担当するサッカースクールでも

「日本あと少しだったー!」

「大迫・乾・原口すごい!」

「メッシのトラップが上手い!」

「ルカクが強すぎる!」

「エムバペの足が速いしドリブルも上手い!」

 

などと子ども達同士でも盛り上がっています♪

 

子ども達に憧れの選手や好きな選手を聞いてみると日本選手では香川選手や本田選手、川島選手などが多く、海外勢ではメッシ選手やクリスティアーノ・ロナウド選手、ハメス・ロドリゲス選手という子が多くいました!

 

そこで私は、「今日は、今言った選手になりきってプレーしてみよう!」と提案し、試合を行うことにしました。

中には試合を見ていなかったり、憧れの選手がいない子もいたので、その子達には「日本代表になったと思ってプレーしよう」と話をして行いました。

 

「なりきる」ことで変化が!

試合が始まるとすぐに子ども達の変化を見ることができました!

 

  • いつも試合の時には立ち止まってしまう子が自分から積極的にボールを取りに行ったり
  • いつもオフェンスばかりでディフェンスをサボる子がシュートを打たれる最後まで敵に食らいついたり
  • キーパーでいつも怖がりながらプレーをしている子が果敢に前に出てシュートを止めたり

 

といつもよりも頑張る子ども達の姿を見ることができました!

 

「なりきる」で子ども達が考えたこととは?

試合が終わったあとに子ども達に話を聞いてみると、

「クリスティアーノ・ロナウドになりきったから4点も取ったよ!」

「川島になりきったからセーブできた!」

「メッシみたいに敵を抜いてシュートできた!」

「日本代表の選手はデフェンスをサボったりしないから頑張った!」

 

などみんな自信を持って答えており、子ども達自身でも手ごたえを感じている様子でした!

 

また、「何を考えてプレーをした?」と聞くと

 

  • 憧れの選手をイメージした!
  • テレビで見た選手のマネをした!

 

という答えが返ってきました。

 

憧れの選手や好きな選手、日本代表選手をイメージしたりマネをし「なりきる!」ということで子ども達にこれだけの変化が現れ、「イメージすること」「マネをすること」の重要性を伝えることができました!

 

W杯で盛り上がっている今だからこそチャンスです!

ぜひお試ししてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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