6月22日(水)コザ運動公園サブグラウンドにて、日本サッカー協会JFAコーチ楠本晃義さんによる特別レッスンが行われました!
楠本さんはなんと、現在日本サッカー協会ナショナルトレセン(JFAコーチ)のGKコーチであり、多くの日本トップクラスの選手を育成されている方です!
また、川崎フロンターレでのコーチ時代には、日本代表の久保選手や、三笘選手、田中選手、板倉選手のジュニア期に携わっていたのだとか!
そんな楠本さんとサンビスカス代表の宮城はお仕事でのお付き合いがあり、沖縄でお会いしたタイミングで急遽1日コーチをお願いしたところ、快く引き受けてくださったのです!(本当にありがとうございます!)
子供たちも、練習当日、すごいコーチが来たことがすぐにわかったのか、これまでに見たことのないくらいの集中力で、楠本コーチのアドバイスに耳を傾けていました。笑
ナショナルトレセンコーチのGK指導は、当然ですが、非常にわかりやすく、的確で、子供たちが短期間でコツを掴んでいく様子を見ると、コーチ陣にとってもかなり勉強になることばかり!
GKの基本構えから始まり、倒れ込みの方法、立つポジション、声かけなど、GKに必要なことを、本当にたくさん教えていただきました。
そしてGKだけにかぎらず、フィールドプレーヤーの動き方、ポジショニングなども教えていただき、大変有意義な時間になりました。
特に印象的だったのは、ゴールキーパーという呼び方ではなく、『ゴールプレイヤー』だということ。
ゴールを守るだけではなく、ゴールを奪いにいく上でも、キーパーは攻守において重要な役割なんだと伝えてくれました。
サンビスカス沖縄でもフィールドプレーヤー、GKとわけずに全員がこの時期に必要なプレースキルや戦術の向上を求めていたので、タイミング的にもバッチリ。
くわえて、なんと練習後には保護者の皆さんからの質問にも答えていただき、本当に特別な1日となりました^^
今回、急なお願いだったにも関わらず、快く引き受けてくださった楠本さん、本当に貴重な時間をありがとうございました!!
また今度お会いするときには、成長した子供たちの姿をお見せできるよう、引き続き練習を頑張りたいと思います!^^