子どもの未来を広げる、運動神経の土台づくり

あなたのお子さんが近い将来、部活やクラブ活動などを通して、ライフスタイルの中に「スポーツ」があると思うのなら。ぜひこのページを読み進めてください。

実はスポーツを行う上で、1つだけ、大切なお話があります。それは、スポーツが上達するためには、12歳までの『身体操作の土台づくり』が不可欠だということです。

なぜか。今から説明しますね。

『一生』を左右する12歳までの動作習得

プレ・ゴールデンエイジ期（5歳〜8歳）とゴールデンエイジ期（9歳〜12歳）の時期は、子どもの運動神経が最も発達する時期です。

例えば、この時期に正しい体の使い方、つまり身体操作を行なっていないと、フォームや姿勢が崩れたまま、技術の習得をしてしまったり、変な癖がある状態で筋肉をつけてしまうことがあります。

身体操作とは、家でいう『土台』の部分です。その土台が歪んでいたり、崩れていたりすると、どんなにすごい建築家が設計した家であっても、倒壊してしまいますよね。

しかも、その土台作りは、なんと12歳という年齢でほぼ完成してしまうのです。

スポーツだけじゃない現代っ子の姿勢

また、スポーツに限らず、現代っ子の「姿勢」の問題も出てきています。スマホやゲームをする時間が多い現代っ子は、どうしても猫背になり、骨盤が後傾し、腹筋に力が入らない状態の姿勢になってしまいます。

腹筋に力が入らない生活を続けていると、体幹が弱く、姿勢がまっすぐ支えられず、集中力も散漫になってしまいます。

その結果、血流不足で、頭痛がしたり、首や肩、腰が痛むなど、昔の子供では考えきれないような症状が多く出ています。また、歪んだ姿勢でスポーツに打ち込むと、一部に疲労が溜まりやすくなったり、変な力みが入ってしまって、体が無理をしている状態で行うため、最悪の場合、オスグット病やシーバー病、腰椎分離症などのスポーツ障害に繋がってしまいます。

スポーツをする子にとって、姿勢は重要な要素にもかかわらず、そこに取り組む指導者が少ないために、部活動などで怪我が多発してしまうことも、今は少なくありません。

ゴールデンエイジアカデミーでは、この大切な時期に、しっかりとした「身体の土台づくり」を構築するメニューを実施します。表面の筋肉（アウターマッスル）を鍛えるのではなく、身体をしっかり支える体幹（インナーマッスル）にアプローチしながら、身体の柔軟性、全身の動作の連動性を、再学習させることができます。

お子さまが運動の楽しさを体で学び、今後、どんなスポーツを選んでも「即座の習得」が可能になるための土台作りをお手伝いをいたします。

なぜゴールデンエイジアカデミーなのか？

運動教室や、体操教室も、同じように子どもの身体づくりを行なっています。もちろん、体操教室に通うことも正しい身体操作を学ぶ上で大事な要素です。しかし、私たちは「多種多様な競技に対応する身体操作」を行なっております。

動作というのは、ただ一つの筋肉や、関節が動いているわけじゃありません。必ず、2つや3つそれ以上の筋肉や関節が「連動」して動作を行なっているのです。

そのため、ただ野球の投げる動作であっても、上半身だけでなく、下半身の動きにも注意しなくてはいけないのです。サッカーのキックも、下半身だけではなく、上半身の使い方にも注意しなくてはいけません。

筋力やパワーに頼らず、しなり、ふりこ、軸、遠心力など、人間の持つ身体構造から、身体の使い方を正しく行うことで、筋力がなくとも、背が小さくても、無駄な力を使うことなく、最大限のパワーを発揮することができるのです。

特に、子どものうちは、成長段階でもあるため、筋肉をつけるより先に、正しい身体の使い方を学ぶ必要があり、長くスポーツを続けていく上で、怪我予防にも繋がってくるのです。

それを、神経系が一番発達するこのゴールデンエイジ期に習得することが、本当に大切な要素となってくるのです。

ゴールデンエイジアカデミーの特徴

初回体験までの流れ

講師紹介

会場のご案内

※今後、クラス（会場）は増やしていく予定です。
※ジュニアアスリートコースは各競技の競技力向上・選抜選手を目指す方向けのコースです。
※上達具合から、導入コースからジュニアアスリートコースへの移動も可能です。
※ジュニアアスリートコースを希望されても、レベルによっては導入コースになる場合もあります。予めご了承ください。

料金表

	身体操作導入コース	ジュニアアスリートコース
定員	12名	8名
年会費	5,000円	5,000円
会費	6,600円/月額	8,800円/月額

まずは無料体験にお越しください！