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サンビスカス沖縄 SUNBISCUS OKINAWA

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サンビスカス沖縄は「スポーツで街を元気に」を合言葉に、子どもから大人まで、たくさんのチャレンジの場を提供しています。

年齢に関係なく、多くの経験を重ねることで、学びになり、元気になり、よりよい生活を実現できます。それぞれのニーズに合わせたプログラムを提供し、心身ともに健康で明るく過ごせる環境を目指します。

  • 子どもの自己肯定感を高めるためには

    先日、「3つの承認で自己肯定感アップ」というブログを書かせて頂いたのですが、読んで頂けたでしょうか? もしまだの方で、興味がある方は下記からご覧ください。 http…
    2023年5月19日
    知念諒
  • 沖縄市地区全日リーグ二部 2節 1日目

    2023年5月16日
  • U-10ドリームカップに出場しました!

    2023年5月10日
  • 沖縄市地区全日リーグ二部 1節 2日目

    2023年5月8日
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    2023年5月7日
  • サンビー5月号

    2023年5月1日
  • 2023年4月のバースデー抽選会結果

    2023年5月1日

sunbiscusokinawa

sunbiscusokinawa
小学生になるまでに育って欲しい「10の姿」

From:さとるコーチ

サンビスカスでは、運動が好きな子を1人でも増やす活動として、保育園やこども園へ無料で訪問し、運動あそびの普及活動も積極的に行なっております。

その活動を通して

「うちの園で定期的に運動を教えに来てくれませんか?」

と先生方から頼まれることも少なくなく、今年度新たに4つの園と運動あそびを通して関わることになりました。

僕はその度、園長先生になぜ運動あそびを導入したのかを尋ねます。なぜなら、すでに他の「運動教室」も導入されている園ばかりだったから。

すでに運動系を導入しているのになぜ、うちの運動遊びを取り入れたか聞いてみると。

「もちろん、他の運動教室も楽しんでいて、子どもたちの体を操作する能力は上がって嬉しいんですが、運動あそびには保育の10の姿に当てはまることが多くて導入したいんです。」

そう仰る先生が多かったのです。

では『保育の10の姿』とは、いったい何なのでしょう。

文部科学省が示す「幼児期の終了までに育って欲しい幼児の具体的な姿」で2018年の4月から施工されました。

小学校入学前までに子どもに身につけて欲しい資質や能力をまとめたもので、子ども達の目指すべき姿を明確にし、これは保育園や幼稚園、こども園など共通の目標です。

実は、保育園や幼稚園、認定こども園にはそれぞれ違う保育方針があるのですが、この「10の姿」だけはそれぞれの施設でも共通指針なのです。

1.健康な心と体
2.自立心
3.協同性
4.道徳性・規範意識の芽生え
5.社会生活との関わり
6.思考力の芽生え
7.自然との関わり・生命尊重
8.数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚
9.言葉による伝え合い
10,.豊な感性と表現

これらが、小学生になるまでに育って欲しい「10の姿」となります。

そもそも、なぜこの10の姿が設定されたのかというと、小学校では

「知識・技能の基礎」
「思考力・判断力・表現力等の基礎」
「学びに向かう力・人間性等」

この3つの柱が大事にされており、この10の姿は、これらの3つの柱が育ちやすいように架け橋のような働きをしているわけです。

確かに運動あそびを行っていると、「多くの項目で当てはまるなー」と感じます。

運動あそびでは、ほとんどのメニューで『体の操作と判断』が必要になります。

具体的にいうと、相手や仲間がいる。ルールがある。制限時間がある。ボールやゴールがある。スペースがあるといった、自分の勝手だけで行えない遊びばかりです。

分かりやすく、子ども達が好きな鬼ごっこだけでも、10の姿の、「1、2、3、4、5、6、9、10」の項目に当てはまります。

しかも僕らは、そこに走り方を制限したり、鬼の人数を調整したり、ボールを持って逃げたり、鬼が走りながら変わったりなど様々な工夫を凝らせて、子ども達に刺激を与えます。

確かにこれらは自分の体だけを操作する運動では身に付きにくい能力です。

ただ伝えておきたいこととして、体操教室は良くない、運動あそびが良いという意味ではありません。

実際に体操教室を行なっている園の子ども達は、自分の体を操作する能力は高い傾向にあります。

どちらが良いかというのではなく、体操教室で自分の体を扱う能力を高めながら、そこにプラスで運動あそびで体を扱う能力を使いながら思考力や協調性を養う。

そんなお互いの良さを活かして、幼児期の子ども達の心と身体の成長を育む環境がもっと増えるといいなと、個人的に思います。

このような指針を明確に打ち出されると「10の姿に近づけなきゃ!」と僕ら大人が主導になって「教える」ことに重きを置いてしまいそうですが、子ども達が自発的に身体いっぱい遊び込める環境を作ることが何より大事だと思うので、そこを忘れずに子ども達と関わっていきたいと思います。

#運動遊びプログラム #保育園 #幼稚園 #運動遊び #発育発達 #神経系 #リンパ系 #運動指導 #体育指導 #沖縄県
沖縄市地区全日リーグ二部 2節 1日目 沖縄市地区全日リーグ二部 2節 1日目

去る5月14日(日)に沖縄市地区全日リーグ二部の2節目が行われました!
2節の2部リーグは、FC護佐丸さん、比屋根FCさん、FC宮里さん、北中城SCさんの5チーム総当たりで行われます!

1日目の初戦は3部から昇格した北中城SCさん。
初めて対戦するチームでしたが、個人技の高い選手が多い印象でした。初戦はメンバー全員が出場することができ、見事勝利することができました!

そして2戦目は1部からきた比屋根FCさん。毎回大差でボロ負けしてきた相手ですが(笑)、今回こそは少しでも善戦したいところ!
前半から相手のプレスが強く、なかなかボールを回せなかったのですが、後半から自分たちのペースでどんどんシュート場面をつくることができました!しかし、この日は決定機を外しまくり、その間に相手に次々と決められてしまい、結果は敗退。
前回よりは善戦しましたが、やはりまだまだ個の差があります。1対1で負けない、決めるとこを決める。ここは大きな反省です。
ただ、まだ2戦残っていますので、最後まで諦めずに、1部昇格を目指したいと思います!

会場校の北美FCさん、対戦相手の皆さん、本当にありがとうございました!

引き続き、応援よろしくお願いします!

【試合結果】
沖縄市地区全日リーグ2部リーグ 第2節

vs 北中城SC(5-0)勝ち
vs 比屋根FC(1-4)負け

⚫︎現在勝ち点3

▶︎2023年度 新入団選手募集!
サンビスカス沖縄では、小学1年生〜5年生までの選手を募集しています!
通っている学校にサッカー部がないと悩んでいる子や、所属先のクラブに方針が合わずに辞めてしまったという子も、ぜひ一度サンビスカスの練習にご参加ください。

サンビスカス沖縄FC U-12の体験申し込みはこちら
↓ ↓
https://sunbiscus.com/academy
【それぞれのペースで運動を身近に】

先日、児童デイサービス「さくらキッズ3号館」さんに地域貢献活動として運動遊び無料体験を行いました!

運動遊びは、日常生活に必要な基礎筋力や体力、運動能力を遊び感覚で養うことができるため、筋肉量が少なく関節の弱さがある、発達に遅れがある子ども達にも無理なくできる運動となっています。

今回の無料体験では、施設に通うひとりひとりの強度に合わせて成功体験を作りながら、楽しみながらチャレンジしてみることをテーマにしました。

実際に行ったメニューとして、平たいマーカーの上を落ちないように歩きバランスを整えたり、ジャンプをしながら渡ったり、色々な投げ方で的にボールを当てたりと、少しずつですが難易度を上げながら、挑戦する姿が印象的でした!

運動というと、トップレベルを求めるものや、ダイエットなど健康を維持するといった、さまざまな形があると思いますが、

運動が苦手なものや出来ないものとならないよう、身近に感じてくれるきっかけになれば嬉しく思います。

子ども達みんな笑顔で頑張っていたので、指導している私たちもなんだか嬉しい気持ちになった1日でした😊

今回運動遊びの無料体験のお申し込みをいただきました、「さくらキッズ3号館」様、ありがとうございました!

#サンビスカス沖縄 #児童デイサービス #放課後等デイサービス #運動遊び #キッズスポーツ #発育発達 #スキャモン #神経系 #リンパ系
【目に見えづらい優れているプレー】

From:あつきコーチ

サッカーには、目に見えやすい優れている能力と、目に見えづらい優れている能力があります。

そのどちらか一方だけでなく、両方の能力が優れていると常に安定した良いプレーを続けることができます。

まず、簡単に分かりやす目に見えやすい優れている能力はというと。

・ドリブルが上手い
・足が速い
・キック力がある

などがあります。

こういった能力が高い場合、それだけで戦える武器になります。

でも気をつけたいことは、その能力を試合で最大限に発揮できているかです。

たとえば、

・ドリブルが上手い
→メッシのようなドリブルでゴール前まで進むが、シュートが打てない

・足が速い
→エムバペのように足が速いが、ボールを蹴り出してしまうボールタッチでボールが体から離れるところを相手に狙われて、ボールをよく奪われてしまう

・キック力がある
→バルベルデのようにキック力があるが、シュートが枠に飛ばない

このような場合は、自分自身の優れている能力を最大限に活かすことができませんので気をつけなければいけません。

反対に、目に見えやすい優れている能力がなくても、自分自身の今持っている能力を最大限に発揮できる能力が、次に上げる目に見えづらい優れている能力です。

▶️首を振る
すべてのプレーが、これができることできないことで、大きく変わってきます。

良いタイミングで、何を見るかも重要で、効率よく適切に首を振り、周りの状況を確認し続けることで状況を判断でき、その場に応じた適切なプレーをすることができます。

▶️ファーストタッチと同時に顔が上がる
ファーストタッチと同時に顔が上がる子は、プレースピードが速いです。

コンパクトなスペースで、プレースピードが早い現代サッカーでは、とても重要な能力の一つです。

もちろん意図した場所にボールを置くことができなければ、プレースピードは遅くなるので、ボールコントールの技術も必要ですが、意識をするだけもプレーがだいぶ良くなります。

▶️ディフェンス
サッカーは、点を取ることが重要ですが、点を取らせないことも重要です。

1対1で相手を止められる対人力に、組織的にディフェンスをすることを理解し実行することは、現代サッカーにおいて重要な能力です。

▶️ポジショニング
どんな場面でも適切な判断をして適切なポジショニングをしていると、後のプレーが簡単になり良いプレーをすることができます。

反対に、基本的なポジショニングや、適切なポジショニングが取れない場合、後のプレーの難易度が上がり、ミスも起こりやすくなります。

なので、子どもたちのプレーをみるときには、目に見えやすい優れている能力に目を向けるとことも大事にすると同時に、目に見えづらい優れている能力にも目を向けることも大事にしています。

#サンビスカス沖縄 #沖縄サッカースクール #キッズスポーツ #コーチブログ
【U-10ドリームカップに出場しました!】

去る4月29日(土)30日(日)に、4年生以下の大会「U-10ドリームカップ」に出場いたしました!

今年度、U-10は初の8人制の大会です!
今回はサンビスカスのサッカースクール生も交えて、一緒に参加いたしました!

半分が初めての大会出場で、まずはみんなでルールの確認から!

・スローインの仕方
・ゴールキーパーの役割
・オフサイドの意味

これらをしっかりと教えてもらい、いざ試合に出場します!

アカデミー生の子供達を中心に、幅を取り、深さをとり、1対1の強度を上げて戦います。
スクール生も初めての試合だとは思えないほど、1対1の場面ではたくましさをみせてくれました!
結果、予選リーグは3敗してしまいましたが、強豪相手にみんなよく頑張ったと思います^^

そして翌日の4位トーナメントでは、2戦連続で勝ち上がり、決勝戦まで勝ち進みました!決勝戦では惜しくも負けてしまいましたが、シュートまで持って行ったり、おしいシーンもたくさん見られました!

今大会に参加して、負けて悔しい気持ちや、勝って嬉しい気持ち、もっと上手くなりたい!という気持ちが、U-10の子供達にも見られたので、すごく良かったと思います^^これが、また次の成長につながりますからね!
急遽参加してくださったスクール生も、本当に素晴らしい活躍でした!

まだまだ成長段階の子供達ですが、今大会の個人スキルを見る限り、将来がほんとに楽しみです♪

夏には大きな大会「U-10新報児童オリンピック」がありますので、それまでにさらに個人のスキルアップを目指し、頑張ってほしいなと思います!

今大会運営の比屋根FCさん、沖縄市地区の皆さん、対戦相手の皆さん、本当にありがとうございました!

引き続き、応援よろしくお願いします!

【試合結果】
U-10ドリームカップ
予選リーグ:4位
最終結果:4位トーナメント 準優勝

▶️2023年度 新入団選手募集!
サンビスカス沖縄では、小学1年生〜5年生までの選手を募集しています!
通っている学校にサッカー部がないと悩んでいる子や、所属先のクラブに方針が合わずに辞めてしまったという子も、ぜひ一度サンビスカスの練習にご参加ください。

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去る4月30日(日)に、沖縄市地区全日リーグ2部リーグの試合が行われました!

前回は見事2勝を掴み取ったので、この日の2試合で勝利すれば「1部昇格」が決まります!

選手たちも気合が入る中、初戦の山内JFCさんとの一戦。
序盤から押し込まれる時間が続き、なんとか全員で防ぐも2失点…。ここまでかーと思った終盤に、前線へのスルーパスからキーパーと1対1の場面を作り、見事なゴール!
すぐさま2点目を追う形となりましたが、時間が来てしまい1点差で敗北。

切り替えて次のしまぶくFCさんとの試合では、なんと前半早々に2点を先制!このまま守りに入ることなく攻め続けましたが、しまぶくさんの圧倒的な攻撃力に耐える時間帯が続きます!
しかし、時間が経つにつれて相手のシュートが枠に飛び、それに耐えきれず、結果4失点。

両試合とも勝てる試合でしたが、これが今の実力だと痛感いたしました。

今回は主力3選手が怪我をしているため、代わりにこれまで試合に出ていなかった5年生以下のメンバーが出場し、活躍する場面も多く見られました!これから夏場になっていく中、選手層を厚くするためにも、下級生メンバーの成長が大切になってきます。

まだまだ試合経験が少ないメンバーですが、気合いだけは一流です!笑
次は再び2部リーグでの試合ですが、この全日リーグを通して、メンバー全員の強化に繋げ、1部昇格できるよう頑張っていきたいと思います!

会場校のしまぶくFCさん、対戦相手の皆さん、本当にありがとうございました!

引き続き、応援よろしくお願いします!

【試合結果】
沖縄市地区全日リーグ2部リーグ 第1節

vs 山内JFC(1-2)負け
vs しまぶくFC(2-4)負け

最終結果:2部リーグ 3位(※2部残留)

▶️2023年度 新入団選手募集!
サンビスカス沖縄では、小学1年生〜5年生までの選手を募集しています!
通っている学校にサッカー部がないと悩んでいる子や、所属先のクラブに方針が合わずに辞めてしまったという子も、ぜひ一度サンビスカスの練習にご参加ください。

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【「3つの承認」で自己肯定感アップ】

From:諒コーチ

あなたは、子どもたちに対して

自己肯定感の高い子に育って欲しい
自己肯定感を育てたい
自分に自信を持ってほしい
といった想いを抱いたことはないでしょうか?

私も日々、多くの子どもたちに接しているため、子どもたちをみていて

「自信を持ってほしいな」

「自己肯定感が高まってほしいな」

を思うことがあり、そんなことから、私は現在、チャイルド・コーチングアドバイザーの資格取得に向けて勉強をしているところです。

自己肯定感って何?
そもそも、自己肯定感とは、『ありのままの自分を肯定する感覚』のことで、

良く勘違いをしてしまいがちですが、

『常にポジティブ。常に自信に満ち溢れた状態=自己肯定感が高い』

ではなく、

『自分には、強みも弱みもあって、それらを含めた全部が自分であり、そんな自分でも自分の課題を解決することができる』

という、自分の可能性を信頼できる状態が「自己肯定感が高い状態」と言われています。

自己肯定感が下がってしまう原因として、子どもの頃や幼い頃に周囲の大人からできないことを指摘されることが原因の一つとも言われており、

「あなたにはできないよ」

「だからダメなんだよ」

といった否定的な言葉を伝え続けると、子どもたちの自己肯定感は育たないそう。

では、そういった状況を避け、子どもたちの自己肯定感を高めるためにはどうしたら良いのか?

それは、『承認する』ことだと言われています。

自己肯定感を高めるには3つの承認が重要
承認とは、「その事柄が正当だと認めること。もっともだと認めること」という意味があり、

自己肯定感を高めるための承認には『3つの承認』があります。

その3つの承認とは、

結果承認
行為承認
存在承認
の3つです。

結果承認とは、結果を出したことに対して承認することで、「ほめる」というアプローチがなされやすい承認です。

例えばテストで100点を取った時に「100点とって凄いね!」と褒めたり、シュートを決めたりした時に「ナイスシュート」と褒めることです。

行為承認とは、結果が出る、出ないに関わらず、それまでに望ましい行為(行動)に対して行う承認のことで、例えば、

「たくさん練習しているね」

「考えて行動しているね」

「キレイに書こうとしているね」

といったような声かけが行為承認になります。

存在承認とは、結果を出しても出さなくても、存在しているだけで価値があるという承認のことで、

「○○くん、こんにちは」

「○○くん、こうしてみたら良いよ!」

「○○くんはどう思う」

といったように名前を呼んだり、あいさつをしたり、話を聴いたりと、相手の存在を認めて関心を持っているというメッセージを伝えることです。

結果(結果承認)ではなく、プロセスを褒めよう(行為承認)が良いと言われたりもしますが、結果承認が効果ないわけではなく、存在承認や行為承認がないままに結果承認だけがされ続けると、

「結果を出さないと認めてもらえない」

という感情に陥ってしまう可能性があるため注意が必要だということです。

そのため、日頃から名前を呼んであげたり、話しかけたり、話を聴いたりといったコミュニケーションをとりながら存在を認め、

その子の頑張っていることや努力していること、意識していることなどの行為(行動)にフォーカスして、行為承認することが大事になってきます。

私たち大人は、子どもたちよりも長く生きていて、たくさんのことを経験している分、いろんなことを知っています。

そのため「なんでこんなこともできないんだろう」と思ってしまうこともありますが、今できないだけで子どもたちはできるようになるために頑張っていて、私たちは子供たちが困った時にそのサポートをすることが大事だと思います。

私も、日頃から子どもたちとコミュニケーションを取りながら、子どもたちの存在を認め、子どもたちが取り組んでいること、頑張っていることをしっかりと見て承認し(行為承認)、出した結果も見逃さずに承認する。

そんな関わり方ができるように、スクールや体育指導でも努めていきたいと思います。

#コーチブログ #チャイルドコーチングアドバイザー #サンビスカス沖縄 #自己肯定感
【足もとの大切なことを忘れずに】 【足もとの大切なことを忘れずに】

From:さとるコーチ

新年度最初のクラブミーティングが行われました。

皆さんの会社と同じように事業の確認を行うわけですが、代表が最後に伝えた言葉が僕の中に印象強く残っています。

それは、「子ども達の運動機会を奪わないことを再度意識していこう」という言葉です。

もしかしたら、一度はご覧になったり聞いたことがあると思うのですが、子ども達の神経系は12歳までにほぼ100%完成されます。

一般的に運動神経と呼ばれる神経も12歳までに作られます。

そう言っても大げさじゃないのです。

僕ら大人が100回ボールを投げるのと、子ども達が100回ボールを投げるのでは、神経への影響の与え方が大違いなのです。

つまり僕が一番お伝えしたいことは、運動における僕らの時間の価値と、子ども達の時間の価値が全然違うということです。

指導について学ぶと、ときに知識が邪魔して説明に時間を取ってしまったり、メニューをこだわりすぎて狙った動きに至らないこともあります。

もちろん僕自身が「子ども達にこうなって欲しい」という前向きな感情からこのような失敗があるわけですが、、、。

ただ、その前提には、この期間でしか得られない子ども達の成長があり、それはたくさんの運動機会から得られる。という大前提を忘れないようにしたいと思います。

もっといい指導を、もっといい指導者に、そう上を見ることも大事ですが、足もとにある大切なことを忘れない一年にしたいです。

今年も子ども達の成長に全力を尽くして、子ども達に成長させて貰おうと思います。

どんな成長が見られるか今から楽しみです(^^)

#コーチブログ #サンビスカス沖縄 #子供達の運動機会 #スキャモンの発達曲線
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