去った7/18(月)にサンビスカス沖縄サッカー交流大会を開催しました!
新型コロナウイルスの影響もあり約2年ぶりの開催となったのですが、久しぶりに参加する子ども達からは、
「この日を楽しみにしていた!」
「いつもなでしこチームが強いんだよなー!今回は勝ちたい!」
「前日から興奮して眠れなかった。」
などなど、嬉しい話が聞こえていました。
交流大会では、普段一緒にスクール活動をしている仲間とだけでなく、他のスクール校の子どもたちともチームを組んだり、試合で対戦するため、
いつもとは違った雰囲気に緊張をしたり、戸惑ってしまう子どもたちも多くおります。
実際に今回も
「コーチ。知っているお友達が少なくて、緊張している。。。」
と話をしてきた男の子がいたり、いつものスクールとの違いに顔がこわばっている子どもたちも多くおりましたが、
試合を重ねるごとに笑顔も溢れるようにもなりました^ ^
僕に「緊張している。」と話してくれた男の子も、終わった後に話を聞いてみると
「とっても楽しかった!」
そう笑顔で答えてくれました。
このように、子どもによっては、緊張をしたり戸惑ってしまったりすることもありますが、そこで子どもたち自身が頑張り乗り越えていくことで、また一つ成長するのだと感じました。
そして、今回のサッカー交流大会では、サンビスカス沖縄U-12アカデミーの子ども達が、試合の審判や本部の運営を手伝ってくれたのですが、
初めてのことで戸惑う場面も多くありましたが、慣れていくうちに自信を持って審判をしたり、
大きな声でアナウンスをしてくれたり、幼児クラスや低学年クラスの子ども達にスローインの投げ方を教えてくれたりと、
サッカーとは違った部分での成長を見ることができました。(運営ありがとうございました!)
最後に、コーチ達も今年の4月から担当するスクールが変わり、これまで指導してきた子ども達や保護者の方と久しぶりに再会する機会となったのですが、
子どもたちや保護者の方から、
「りょうコーチ久しぶりだね!(お久しぶりです!」
「りょうコーチ元気だった?(お元気でしたか?)」
と声をかけて頂く機会があり、本当に有り難く嬉しい気持ちになりました!
サッカー交流大会を通して、子ども達の成長や新たな一面を見ることができ、コーチ達も楽しく交流会を行うことができました。
今回、新型コロナウイルスの影響もあり、参加を見送られた方も多いと思いますが、
コロナが終息して安心して参加できるようになりましたら、ぜひ一度は参加してほしいと思います^ ^
ご参加いただきました皆様、運営をお手伝いしてくれたU-12アカデミーの皆様、本当にありがとうございました!