サンビスカス沖縄/サッカースクール/幼児体育指導/スポーツフードアドバイザー
知念 諒
サッカーを行う中で「足が速い」というのは重要な要素の1つでもあり、その足の速さが武器にもなります。
そのため、サッカースクールでは速く走れるようになる練習を行ったり、コツを伝えたりもしています。
また、サッカーを行う中でボールを追いかけたり、人を追いかけたりと自然と走る回数も増え、そして多世代の子が参加しているため1年生が3年生と競い合ったりと良い相乗効果が得られています。
その中で保護者の方から嬉しいお話をお聞きすることができました♪
初めてリレーのアンカーに選ばれたよ!
A君の場合。
A君は、年長さんの男の子でサッカースクールに入りたてのころは少しおっとりしている感じでした。
しかし、サッカースクールを始めてから徐々に活発的になっており、走る時にはだんだんと加速もついてきていました。
そんなある日。保護者の方から、
「息子が徐々に足が速くなってきているということで、運動会のリレーで初めてアンカーをすることになったんです!今は運動会に向けて園でも一生懸命走っています!」
と嬉しいお話を聞くことができました。
「サッカーを始めてから足が速くなったね!」
B君の場合。
B君は、今年4歳になったばかりの男の子。
4歳ながら活発で、サッカースクールに入ってからは6歳のお兄ちゃんたちとかけっこ勝負をしたり、ボールや人を追いかけ、サッカーをしている中で自然とスピードもついてきていました。
すると、保護者の方から
「保育園の先生から◯◯君サッカー始めてから足が速くなったね!と褒められたんです!コーチいつもありがとうございます」と嬉しそうにお話してくれました♪
サッカースクールの中で、走りの練習をしたりコツを伝えてりしていますが、頑張ったのは子供達です!ぜひ子供達をたくさん褒めてあげてほしいと思います♪
これらのことが子供達の自信となり、さらに成長してくれたら嬉しいですね!
PS.私たちコーチはそんな子どもたちの様子や変化を聞いていつも嬉しく思っています♪