腰の痛みが、なくなってきた話

サンビスカス沖縄/サッカー教室/幼児体育指導/保育園巡回指導/サッカースクール

大城 充幹(サッカー協会公認B級コーチ)

 

腰の痛みと、もう10年以上も付き合ってきました。

痛みがあるのは、腰の左側で。

普段は、何かがギュッとつまったような感覚が、ずっと、あるような感じです。

 

べつにギュッとつまったような感じのまま、おとなしくしててくれたらいいですが、ときに思いもよらないタイミングで姿を豹変させ、僕に痛みを与えてくることがあるんです。

 

どのくらいの痛さかというと、せき、くしゃみをしただけでも、その振動で「うぅあああ~」となるぐらいの、超絶な痛さなんです。

 

実はそれが、その超絶な痛みが、この前襲ってきたんです。

 

そうなると、眠りにつこうとしても痛みでなかなか寝付けず、さらには朝起きてベットから起き上がることもキツい状態です。

 

保育園・幼稚園でのスポーツ巡回やサッカースクールで、動くこともしんどいですし。

習慣となりつつあった毎日のランニンングも、中断せざるを得なくなりました。

 

もう色々なことに支障をきたします。

 

それだから、「今度こそは、絶対にこの痛みを取り除くぞ!」と決意し、Youtubeに「腰痛 治し方」と助けを求め。

腰痛に効くというストレッチなり、筋膜リリースなり、何なり試しましたが、これといって劇的に痛みがなくるということはありませんでした。

 

なので、今回もいつものように、痛みがなくなることをあきらめ、ときに襲う痛みと共に生活していこうと切り替えました。

 

 

ところが、ところがです!

ぶら下がったら、なくなってきたんです。腰の痛みが。

 

 

どういうことなのかという、それは、6月の中頃。(腰に痛みが走ったのは6月の初め頃)。

 

同じく腰痛持ちの弟と話しているときに、弟が

「俺、懸垂(けんすい)をやり始めてから、猫背が治ってきて、痛みがあった腰の痛みも、なくなってきたよ」

と、口にしたんです。

 

そういえば、ちょうど家に近くに、懸垂のできる健康器具が設置されているちょっとした広場があるし、それだったら、ちょっと自分もやってみようかなあ、と思って軽い気持ちで懸垂を始めてみたんです。

 

初めはうちは、なんとなく懸垂だけしていましたが、ふと、ぶら下がるだけでも、身体が伸びて良さそうだなあ、と思ってぶら下がってみたんです。

 

そしたら、そしたら、そしたらなんです。

自分が想像もしていない部分がピーンと伸ばされたんです。

 

これには正直、驚きました。

 

なぜなら、ピーンと伸ばされている感じがしたところが、自分が思っていた痛みの原因の箇所と全然違うところだったからです。

なんとその伸ばされた部分は、自分がずっと感じていた、ギュッとつまったような違和感のある位置より、さらに上の肩甲骨と腰のちょうど間ぐらいのあたりのところでした。

 

そして驚きと同時に、これは、絶対に効果があるなあ、とも思いました。

 

なぜなら、腰の痛みのない右側の同じ箇所は、特に引っ張られている感覚もなかったからです。

 

ということは、左の腰の痛みの原因は、そこが固まっているからなのではないか?

ということは、そこを伸ばすことで痛みがなくなるのではないか?

そう思ったんです。

 

それから、懸垂とぶら下がりを続けていると、思った通り、日に日にギュッとつまったような感覚がとれていっています。

 

さらに嬉しいことに、苦手だった懸垂の数も増えはじめ、2回しかできなかったものが、4回、5回とできるようにもなりました。

今回の体験で、気がついたことがあります。

 

①原因は、自分が思っているところと、違うところにあるかもしれない。

②改善方法は、意外とシンプル+続けること。

③続けていくことで、できるようになる体験は、いつでも自信になる。

 

ということです。

 

最後に、実は同じように、家事もお仕事も、趣味の運動も、読書も、腰の機嫌をうかがいながらという、腰の痛みに悩まされている人は、意外と多いんじゃないのかなあと思います。

そのような方全員に同じ効果があるわけではないですが、もしよければ「ぶら下がり」を試してみてください。