みなさんこんにちは!サンビスカス沖縄のサトルです!
先月、11月30日(土)に名護小学校6年生のPTA親子レク行事を代行してきました。
総勢130名以上の多くの親子に参加して頂きました!
共働きの夫婦も増え、通常の仕事こなしながらPTA役員を務めるお父さん、お母さんも大変ですよね。
- 種目は何をしよう
- マンネリ化を避けたい
- 子供の年齢や人数に応じて考えなければならない
きっとここに書かれていない先生の悩みやPTA役員を務める親御さん達の悩みがたくさんあると思います。
そこで、名護小学校さんからPTA親子レク行事の代行を依頼され私たちサンビスカス沖縄の出番です!10年に渡り親子レクを開催しているので、お任せください!
今回のテーマは「コミュニケーション」
中学に上がると子供たちも部活や友人、塾などで親子のコミュニケーションを図る機会が少なくなる傾向があるので、中学に上がる前に親子でたくさん会話をして頂こうという狙いです!
また、親子の話に繋がるいいきっかけになればと思いメニューに取り入れました。
まずは親子で手を繋いで貰い、支持された方向にジャンプもらうメニューです!
バラバラに飛んでしまうと失格で座って貰うので、親子で掛け声をかけながらジャンプをしなければなりません。
恥ずかしながら渋々手を繋ぐ親子の皆さん。笑
- 子どもは、久々に握るお父さんの手の大きさに父親の偉大さを感じられたり
- 久々に握る子どもの手は、もう自分の知っている手のサイズではなく成長を感じられたり
と、きっとお互いの存在や成長を肌で感じて頂けたと思います!!
そして今回のテーマである「コミュニケーション」が何より大切なメニューとなります!
- 先ほどのメニュー同様、親子で手を握って貰います。
- そして写真では分かりにくいですが、平たいマーカーの上に親子で立ちます。
- 手前の女の子ふたりが鬼役となります。鬼はあらかじめ置いてあるひとつだけある、余りのマーカーを踏めると勝ちです。
- つまり!鬼は余っているマーカーを追いかけ、マーカーに立っている人は、親子で協力して移動しながらマーカーを塞ぎ、鬼にマーカーを踏まれないようにしなければなりません!
このゲームでよく見られる状況が
- 1組だけが動き、動いたマーカーを埋めれず鬼に踏まれる
- 親子で意思の疎通が取れず時間がかかり鬼に先を越される
親子だけでなく周りの人、全ての人たちと「コミュニケーション」が取れないといけないメニューです!
30秒の制限時間の中でほとんど鬼が勝つ結果となりました!笑
自身の考えていることを瞬時に伝えることの難しさがわかって頂けたかと思います。
私自身もゲームを通して、口で言っても伝えることは難しいのだから
- 付き合いが長いからわかってくれているはず
- 言わなくてもこのくらいは伝わっているはず
と自分勝手な理想は押し付けず、もっとコミュニケーションを大切にしようと感じました。
レクも終了すると、
「ボールを使わないゲームであそこまで盛り上がることに驚きました!」「他の学年の親子レクも是非お願いしたいと思いました!」
など、たくさんの感謝のお言葉を頂きました。
なぜ地域貢献活動を行なっているのか?
私たちが、このような活動をなぜ『無料』でするのかというと、クラブが力を入れているSDGsの中にある「すべての人に健康と福祉を」という目標に、誰もがスポーツを出来る環境を提供するのがサンビスカス沖縄の使命の1つとスタッフひとりひとりが考えています。
- PTAのレクをどうしたらいいか迷っている。
- 仕事が忙しくて当日の参加が難しい。
- スポーツをさせたいけど場所や環境がない。
そんなお悩みを抱えていらっしゃいましたら、是非サンビスカス沖縄までご連絡ください。
私たちが忙しいみなさんに代わりにワクワクお届けいたします!!
次回は、ディスコワールドフィットネスダンス教室についてレポート予定です!
あなたをディスコの世界にいざないたいと思います!
お楽しみに!