一石二鳥?一石三鳥?!親子ストレッチのすすめ

サンビスカス沖縄/サッカースクール/運動あそび/障がい者スポーツ指導員

谷本 優希

 

大人にとって待ちに待った休日☆

しかーーしΣ(´ε`ノ)

いつも起きないはずの子どもたちが

休日の朝は、やけに早起き。

 

「なんだよゆっくり寝させてよ~」

って。

子どもの頃に

私の両親がよく嘆いていたのを

思い出します(・・😉

 

この『休日の朝に限って。』という現象は

どこの家庭でも同じなのでしょうか・・笑

子どものいたずら心を利用した親の作戦

そんな休日の朝のことは

大人になったいまでも

ほんわかと心地よく

思い出として残っています。

 

大人たちがいつまでも

グダグダと寝ようとしている!

というレアな状況に

いたずら心が湧き上がる子ども。

 

なんとかして起こしてやろう( ̄∀ ̄)

と布団を奪ったりバシバシ叩いたり。笑

 

兄弟4人にもみくちゃにされる両親が

いつも繰り出す作戦は

「ちょっと腰の上に乗ってくれ」

でしたね。笑

 

寝転んでいる親の腰の上を

子どもは喜んで踏み踏み。

「イタタタタ・・・」

「もうちょっとゆっくり~!」

「ついでに足も揉んでくれ」

「次は肩をお願いしようかな」

なんて言いながら

こどもたちは親にうまいことのせられて

マッサージタイムに。

 

今思えば、こうやって家族みんなで

わちゃわちゃと触れ合っていた時間って

心を解放した状態でコミュニケーションを

とることのできる大切な時間だったんだな

と思うのです(*´`*)

親子時間としてのストレッチ

私のこの思い出の光景と似た場面

サンビスカスの親子教室でよく見ます♪

 

それは教室のウォーミングアップで行う

親子ストレッチの場面です。

 

 

 

 

 

 

 

「痛いイタイ~ 」

「ゆっくり押してよ~ 」

「ママ・パパかたいね~ 」

「僕もやって~ 僕の方が柔らか~い 」

なんて、いつも盛り上がっています。

 

 

 

 

 

 

 

子ども達は

大人の上に乗ったりひっぱったりと

なんだか少し、いたずらしているような

気分なのかな ヾ(ε*)

 

キャッキャと楽しそうな子どもたち

「いじわるしないでくれ~」と嘆く大人

どちらも心を解放して楽しんでいる様子に

ほっこりしつつ、「あぁ、あの朝みたい。」

と思い出に浸っています。笑

 

親子で運動しましょう!

親子であそぶ時間をつくりましょう!

とよく私たちも発信していますが。

 

仕事から帰ってきて、ご飯つくって・・

そんな気力残ってないよ~(T . T)

という方も多いのではないかと思います。

『子どもの相手をする時間』ではなく

『自分のリフレッシュの時間』として

子どもにストレッチを手伝ってもらう。

 

そうやって気楽に少しづつ

親子の触れ合う時間をつくってみるのは

いかがでしょうか(*´-`)

疲れた体にはストレッチ

疲れたココロはお子さんの無邪気な笑顔が

癒してくれるかもしれません ⭐︎

 

心も体もほぐしながら

親子のコミュニケーションに。

運動不足の解消にだってなりますよ♪

 

一石二鳥?一石三鳥?

そんな親子ストレッチが

家族みんなのニコニコタイムに

なりますように(´ω)

 

 

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