跳び箱が跳べない意外な原因!

サンビスカス沖縄/サッカースクール/幼児体育指導/運動遊び/スポーツフードアドバイザー

知念 諒

 

私たちサンビスカス沖縄では、保育園や幼稚園を巡回して「運動遊び」の指導を行なっているのですが、運動遊びの他にも、小学校体育に向けての跳び箱やマット運動、鉄棒などの指導も行なっている園もあります。

 

その中で跳び箱を飛ぶ時に、「えっ、こんな事が跳び箱を跳べない原因になるの?」という事があったので、今日はそのことについてお話したいと思います。

 

跳び箱が跳べない原因とは?

まず、子どもたちが跳び箱を飛べない原因として、

  • 恐怖心がある
  • ジャンプの高さが足りない
  • 足が開かない(開脚ができない)
  • 勢いが足りない(助走が止まってしまう)
  • 体重移動が上手くできない

 

などの原因があり、これらのことは、技術的な要因や体力的な要因、心理的な要因が大きく関係しています。

 

しかしある時、これらの要因とは全く関係のないことが原因で「跳び箱が跳べない」という事態を引き起こしていることに気づきました。

 

それが、「服装(ズボン)」です!

 

保育園や幼稚園によっては、子どもたちが体育着を持っている園もございますが、そもそも体育着を作っていない、指定していない園もあります。

体育着があり、体育着を着てきている子は良いのですが、体育着を忘れたり、体育着を用意していない園や保護者の方は、ぜひ気をつけて欲しいです。

 

なぜ「ズボン」が跳べない原因になるのか?

それは、ズボンの長さと材質に関係してくるのですが。。

基本的に、体育着のズボンの長さは、膝上か膝あたりの長さであり、伸縮性にも優れている生地を使用しています。

しかし、私服のズボンでジーパン生地の物や綿が多く含まれている物など、伸縮性のない生地で7部丈ぐらいのズボンは特に注意が必要になります。

 

なぜなら、そういったズボンは伸縮性がないため、跳び箱で開脚跳びをしようとした時に、生地が膝に引っかかってしまい足を十分に開く事が出来ないからです。

 

実際に私が指導をしている時に、それが原因で飛べずにいた子がおり、その子のズボンの裾を曲げて引っかからないようにしてあげると、しっかりと足を開いて飛べるようになりました。

 

また、跳び箱を飛べないだけなら良いのですが、足が上手く開かないことが原因で跳び箱を跳び越えれず、怪我に繋がってしまうこともあります。

 

このように、ほんの些細なことかもしれませんが、子どもたちの体を怪我から守ることができ、また「飛べなくて嫌だな」という気持ちをさせずにすむこともあります。

 

もちろん、裾を曲げてあげれば解決することかもしれませんが、やはり運動には運動に相応しい格好があると思いますので、ぜひ保護者の皆様や園の先生にも知ってもらい、怪我に繋がらないように配慮して頂けたらと思います。

 

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