サンビスカス沖縄/サッカースクール/幼児体育指導/運動遊び/スポーツフードアドバイザー
知念 諒
「○○ちゃん久しぶり!」
「○○先生だー♫」
「みんな元気だったー?^ ^」
と、久しぶりにお友達や先生方の元気な姿を見て、子どもたちや先生方、保護者の方も大喜び!
新型コロナウイルスの影響を受けて
今回、クラブで行っている保育園や幼稚園を巡回しての「運動遊び」指導が新型コロナウイルスの影響により、園にお伺いしての指導ができなくなる園もありました。
また、お伺いできる園に関しても、家庭保育の協力や登園自粛の要請が行政からあったりと、園に登園する子どもたちも少なくなってしましました。
それでも、「幼児期の運動」は、子どもたちにとってとても大事な要素。
そんな大事な時期だからこそ、クラブとして子どもたちにできることはないか?と考え、今回、画面を通して指導を行う、
「オンライン指導」
を実施しました!
オンライン指導で起きたこと
オンライン指導でテレビやプロジェクターなどの画面にみんなの顔が映ると、
「○○ちゃんだー!」
「○○先生に会えたー♫」
「○○くんも元気そうだね!」
など、久しぶりにお友達や先生方と接することができて笑顔になっていました。
また、子どもたちや保護者の方、園の先生方も久しぶりにみんなと顔を合わせることができたことに喜んでいました!
もちろん、私も久しぶりに子どもたちと会うことができ、みんなの元気な様子が嬉しくなりました!
そんな中、オンライン指導を実施!
普段の指導と違い、画面越しの指導。子どもたちに上手く伝わるのか?という不安もありましたが、子どもたちは、
「先生がどんなことを言っているのか?」をいつも以上に集中している様子。
インターネットの環境によっては、画面が途切れ途切れになったり、音声が途中で飛んでしまったりということもありましたが、それ以上に子どもたちが「聞こうとする!理解しようとする!」姿勢を見ることができました。
先生方や保護者からのお声
今回のオンライン指導を通して、園の先生方や保護者の皆様から、
「子どもたちがとっても楽しそうに参加していました!」
「散歩とは違い、全身を使って行う運動で子どももスッキリした様子でした!」
「接触することを避けながらみんなと接する機会があることは、参加者の大きな目的にもなっているように思います!」
「園開催できない時も今回のようにオンラインで開催できることが分かって良かったです!」
「いろいろな動きをみんなで体験できることと、子ども一人一人が、先生の【指示を聞いて→理解して→動く】ことの育ちを再確認できました。」
など、多くのお声を頂くことができました!
もちろん、オンラインならではの課題もありましたが、こういった不測の事態でも「オンライン」というものを通して「運動環境を提供できる」こと。
そして画面を通してですが子どもたち同士や先生方と「接する機会」を作ることができた。という点はとても良かったのではないかと思います。
これから、予想できない様々な事態が起こるかもしれませんが、子どもたちのためにできることを一生懸命行っていきたいと思います!
「楽しい」が運動を始める・続けるきっかけに!
保育園・幼稚園・こども園巡回「運動指導」の詳細は、こちらからご覧ください!
↓ ↓ ↓