ソフトドリンクの飲み過ぎに注意!体の及ぼす影響とは?

サンビスカス沖縄/サッカースクール/幼児体育指導/スポーツフードアドバイザー

知念 諒

 

皆さんは、「◯—ラを飲んだ骨が溶けるよ!」「ソフトドリンクを飲みすぎたら身長伸びないよ!」などというような話を耳にしたことはないでしょうか?

 

実際、私が小学生の頃は母がそう言って家には◯ーラやジュースなどはなくあるのは牛乳や麦茶飲みでした。

 

皆さんも多くの方が「そんなの関係ないよ」と思っているのではないでしょうか?

 

しかし、実は全く関係ないということではないのです!

 

近年、ソフトドリンクなどの清涼飲料水に多く含まれる砂糖の怖さについてテレビや雑誌などのメディアでも取り上げられていますが、砂糖だけでなく清涼飲料水に含まれる別のものが私たちの大切な骨に対して危険をもたらすこともあるのです!

 

◯◯の過剰摂取に注意!

まず、骨や歯の成分となるミネラルといえば、カルシウムですね!カルシウムは骨や歯の成分となるだけでなく筋肉の収縮や神経の伝達作用にも重要な働きをします。

 

そのため、スポーツや部活など運動を活発に行っている人は多くのカルシウムを消費してしまうため、特に毎日の食事で意識してほしいミネラルになります!

 

そしてもう一つ骨や歯の成分となるのがリンです。

リンは、納豆やカツオ、豚レバーなどに多く含まれています。

 

しかし、この骨や歯の成分となるリンの過剰摂取が骨に対して危険をもたらします。

 

では、なぜ骨の成分になるリンを摂りすぎると骨に対して危険をもたらすのでしょうか?

 

摂りすぎるとなぜ危険なのか?

リンは多くの食べ物や飲み物に含まれているのですが、リンを過剰に摂取するとカルシウムと結合してしまい腸で吸収されずに体外に排出されてしまいます。

 

そうするとカルシウム不足となり、カルシウムが不足することで骨密度の低下から骨粗しょう症を引き起こしたり、ハードなトレーニングをするスポーツ選手や部活生は骨が耐えきれずに「疲労骨折」などを引き起こしてしまったりします。

 

カルシウムとリンの摂取の割合は1:1の割合が良いとされており、バランスの良い食事をしていると著しくこの割合を崩すことはありません。(*食品で牛乳や納豆などはこの割合が良いとされています)

 

しかし、清涼飲料水などを多く飲んでしまうとリンが過剰に増えてしまい、上記のような骨粗しょう症や疲労骨折を起こす原因となってしまいます。

また、成長期であれば骨を伸ばす材料であるカルシウムが不足することで身長が伸びにくくなったりしてしまいます。

 

注意すべきもの!

リンは清涼飲料水の他にも、

 

  • 肉の加工食品(ソーセージ、ウィンナーなど)
  • インスタント食品
  • レトルト食品
  • ファストフードの食事

 

などに多く含まれており、またカルシウムの含有量は少ないため1:1の割合が悪くなってしまいます。

 

清涼飲料水やインスタント食品などのを全く食べるな!飲むな!ということではないのですが過剰摂取には注意が必要です。

 

ぜひ、自分自身や家族の体のためにもそのため、普段の食事からバランスの良い食事を心がけてほしいと思います!