みなさんこんにちは!サンビスカス沖縄のサトルです!
毎回イベントレポートとして会員の皆様にサンビスカスが行っているイベントをレポートでお届けている私のブログですが。
今回は!
サンビスカス沖縄のコーチを僕目線の印象と共にお伝えしようと思います!
コーチングファイル! 〜あつきコーチ編〜
では、本題に入りまして。
第一弾は、サンビスカス沖縄の設立当初から在籍している「大城 充幹さん(あつきコーチ)」についてご紹介させて頂きたいと思います。
あつきコーチは、沖縄県出身で、現在は泡瀬校(月、木)・うるま校・奥武山校・美里校を担当しています。
小さい頃からずっとサッカーを続けており、本場ブラジルにサッカー留学を行い、現在は、社会人チームの「サンビスカス沖縄FC」にて監督も務めています。
また、サッカー協会公認のB級コーチライセンスを所持し、A級を目指して勉強に励んでいます。
でが、その人柄について触れていきましょう!
※ここからは僕のイメージや印象が加わります。笑
実際の人柄は直接会話してみなさんで感じてもらえればと思います。
一言で例えるなら「武士」、「侍」、「職人」
そんな言葉が似合う方だと思います!
必要なときに的確な発言をされる方です!
そして、人一倍子どもについて考えており、物事を、きちんと、深く考えられている方です。
僕があつきさんと意見を交換する際に
〇〇についてどう思う?どっちがいいと思う?
とよく聞かれます。
私が自分の考えを伝えると、
なるほど。確かにそうだね。こういう風にも考えらない?
と自分の意見を押し付けず、俯瞰的に柔軟的に物事を捉えます。
10歳近く離れている私の意見を受け止め、取り入れようとする姿勢は、物凄く参考になりますし、自分自身に満足していなく、成長しようとする姿にいつも凄い人だなと感じるばかりです。
コーチングで大切にされていること
子ども達との距離感を物凄く大切にされています。
遠すぎず、近すぎず、子どもひとりひとりの人柄によって声がけを変えるのが印象的です。
時には、あえて声をかけるのを我慢して子どもの成長を見守ったり、時には、いつもと違う様子の子どもには学校でなにかあったのかと、表面では気づけない隠れた悩みを見つけ出します。
本人は、「以前はもっとコーチ側の要求を求める指導だったけど、それはこっちのエゴだと思って、ひとりひとりの子どもに寄り添うコーチングをいまは意識している」と教えてくれました。
指導には答えがないので指導法も満足せず、どんどんいい物を取り入れようという姿は勉強させて貰っています。
やるときは求められている仕事以上のものをこなし、内に秘めているものは人一倍熱い想いを持っている人です!
まさに「武士」、「侍」、「職人」のようではないですか?笑
といっても私は昨年の8月からサンビスカス沖縄のスタッフとして関わらせて頂いているので、まだまだ僕が明かすことできていない魅力があること間違いなしです!
是非直接お話ししてみてください♩
Facebookに「One day life」としてサンビスカス沖縄コーチ陣の1日を追う動画もあげているのでよろしければこちらもご覧ください♩
より、あつきコーチについて知ることができます。
いいね!も是非よろしくお願いします!
次のコーチングファイルは、「知念 諒さん(りょうコーチ)」についてお伝えします!
お楽しみに!!