子どもが「今日サッカーやりたくない」と言ったら。

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大城 充幹(サッカー協会公認B級コーチ)

 

こんな心配がありませんか?

サッカースクールに通いはじめてから数ヶ月、「次のサッカーの日はいつ?」と、毎日サッカースクールの日を楽しみにている子どもをみて、このまま長くサッカーを続けてくれるかなと安心したころに、突然、「サッカーしたくない・・・サッカーいきたくない・・・」と、子どもが言ってきたら。。。

しかし、幼児クラスでは、そんなことを言う子も少なくありません。

そんなとき、親としては「何かあったの?」と心配になってしまいますよね。

 

そして、

  • 始めたばかりなのに?
  • ウェアもシューズも揃えたばかりなのに?
  • 動きが良くなってきているのに?
  • 月会費も払っているのに?

 

など、いろいろなことが頭の中を駆け巡りますよね。

 

また、

  • 強引にやらせたほうがいい?でも余計に嫌いになってしまったら・・・
  • 今回は休ませたほうがいい?でも、このまま行かなくなるかもしれない・・・
  • やりたくないならやめさせてもいい?でも、すぐにやめさせたら何も続けられない子になってしまう?

 

と考えてしまい、

「やりたくない理由を言ってごらん!」、「一度休んだらズルズルいちゃうよ!」、「自分でやりたいって言ったでしょ!だから頑張りなさい!」、「中途半端はダメだよ!」などと言ってしまいがちです。

 

しかし、ここで大事なのは、否定をしないことです。「やりたくない時はやらなくてもいいよ」と言ってあげることです。

 

理由も聞かずに「やらないなんてダメ!やりなさい!」と言ってしまうと、子どもも意地を張って「やらない」と言い張ってしまいます。

そして「じゃあなんでやりたくないの!」と聞いても子どもはどうせ否定されるからと話してくれません。(本当に理由がなかったり、理由をうまく言葉にできないこともあります。)

 

まずは否定をせずに「やりたくないんだね」と子どもの気持ちを認めてあげることです。

 

それだけで子どもは「ちゃんと受け止めてくれた」と思ってくれます。その上で「どうしてやりたくないの?」と理由を聞いてあげると話をしてくれるようになります。

やりたくない理由にはいろいろなことが関係しています。

 

  • 一緒にやっていた子が違うクラスに行ってしまった
  • これまでやっていたクラスと別のクラスに変わった
  • もっと別なことがしたい
  • なんとなく行きたくない
  • 疲れた
  • 友達に負けるから
  • コーチが変わったから

 

これ以外にも理由があると思いますが、きちんと理由を聞いて、それから対処法を考えていっても遅くはありません。

 

そして、小学生クラスでは、別のこと(バスケット、バレー、野球など)をやってみたくなったと言う子も少なくありません。

 

そのようなときは、次のように考えてみてはどうでしょうか。

いろんなことをやるのも実は継続!

子どもだからいろんなことをしたらいいと思います。ひとつのことだけでなく。

サッカーの代りにスイミングに行き始めて、またサッカーに戻ってくるということも継続です。

大人が見ると、とぎれとぎれになっている点線でも、子どもの中では一本の線でつながっています。

 

また、バレーとサッカー、バスケットとサッカー、野球とサッカーというように、ふたつのスポーツをやっている子もいます。高学年になるタイミングで、「どっちか一つにした方がいいのでは?」と思ってしまい、子どもに一つにするように問い詰めることもあると思います。

 

親としても、子どもにとってハードなのではないかと思うところもありますよね。

でも、子どもが両方やりたいと言うのなら、「やれるだけ、やってみたら?」と応援してあげてほしいと思います。

 

最後に・・・

いろいろ話し合った結果、手を尽くした結果、どうしても「やりたくない」となった場合は思い切ってやめさせることも良いとお思います。

子ども本人にやる気がないまま続けても良くありません。子どもに親の期待や気持ちを押し付けてやらせるのではなく、子ども自身がのびのびと楽しくできることが一番大事なことだと思います。

そして、子どもが「やっぱり、またやりたいと」言ってきたら、「やってもいいよ」と言ってあげてほしいです。

 

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