転んだ時に大ケガをする子が増えている!?

サンビスカス沖縄/幼児体育/運動指導/アミーゴ

知念諒

 

 

子供たちが遊んでいるときや運動をしているときに

 

  • 手をつけずに顔から落ちてしまい大ケガをしてしまった
  • 転んだ時に手をついたが手を骨折してしまった

 

など、子供たちが転んだ時の大きなケガが増えていて

お悩みの方も多いのではないでしょうか?

 

 

実は、この問題をボール遊びの中で改善することができます!

 

 

ボール遊びが子供の転倒防止に?!

 

それでは、いくつかの方法(バリエーション)があるので紹介していきたいと思います。

 

①地面に置いているボールを、おでこやお腹で止める

まず、レベル1として、地面に置いているボールをおでこやお腹で止めます。

この時に、両手を地面につけて体を支えることが重要になります。

このレベル1で両手を地面につけると言うことを身につけましょう。

 

 

②転がしたボールを追いかけておでこやお腹で止める

レベル2としては、指導者が転がしたボールを追いかけて、

レベル1と同じようにおでこやお腹で止めます。

 

③自分でキックした(または転がした)ボールをおでこやお腹で止める

レベル3は、自分でキックしたボールを追いかけ、

レベル1と同じようにおでこやお腹でボールを止めます。

 

④笛がなったらボールをおでこやお腹で止める

レベル3ができたら、次は指導者の笛の合図でレベル1と同じように

おでこやお腹でボールを止めます。

レベル3との違いは、自分のタイミングではなく

指導者のタイミングに合わせるので、より難易度があがります。

 

 

この時に、「笛を吹いてから5秒以内に止めよう」と声かけをすると

子供たちは早く止めようと動作のスピードもあがるので、

走りながら転ぶ時に近いスピードで行うことができます。

 

 

⑤おでこ、お腹だけでなく、他の部分も混ぜて行う

レベル5は、おでこやお腹だけでなく、指導者が「指示した部位」で止めるようにします。

特にサッカーのドリブルをしながら行うと良いのですが、

ドリブルをしている時に指導者が「お腹!」と言ったらお腹で止める。

 

「おしり!」と言ったらおしりで止めるといったように

どこの部位で止めるか分からない状態でとっさに判断し

行動をすることができるようにします。

 

 

行う時は、指導者が見本を見せて行うと良いです!

おでこで行う時に勢い良くやりすぎて鼻を強打したりする場合もありますので、

まずは優しく止めることを教えてあげましょう。

 

 

このように、手を地面につける体験、手で体を支える体験を遊びの中で行うことで

転んだ時にもとっさに自分の身を守れるようになります!

 

 

ぜひ、こういった機会、体験を遊びの中で増やし、

子供たちに身を守る方法を身につけさせて頂けたらと思います!

 

 

幼児運動遊びも、あなたの園で取り入れてみませんか?

保育園巡回体育指導 アミーゴ