新しいシューズにワクワク♪

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大城 充幹(サッカー協会公認B級コーチ)

 

気が付けばもう3月です。

 

月が変わっても、いつものようにいつもの散歩道を歩いていました。

大きな変化に見舞われた1年だったなあともの思いにふけながら歩いていました。

だけど春の風の匂いは去年と同じで、大切なものはいつまでも変わらずに、ちゃんと残っているんだなという思いにもなりました。

 

そういえば前に子どもたちの気持ちに触れたときにも、同じようなことをふと思ったことがあるのを思い出しました。

 

それはサッカースクールの幼児クラスでの出来事でした。

新しいくつに変わった子が、「ねぇ~みて~!あたらしいくつになったよ!みててよ!」と言いながら、突然走り出しました。

いつもより大きな足音を鳴らして、遠くに走っていきました。

そして遠くの場所から僕の方を振り向き、得意げに「ねっ!はやいでしょー!あたらしいこのくつは、あしがはやくなるんだよー!」そう嬉しそうに力強い声を響かせたときでした。

 

ふと、僕が小学1年生のときに、ちょこっとサッカーをすることになって、初めてサッカーシューズというものを買ってもらって、新しいシューズを履いてサッカーをしたときの、胸が弾むよな嬉しかった気持ち、わくわくした気持ちが、心の奥底から引っ張り出されました。

 

新しいくつを履いた時の気持ちは、いつの時代も変わらないんだなと思うと、どこか懐かしくてあたたかくも感じました。

 

お母さん、お父さんと一緒にくつを選んでいた時間は楽しくて、嬉しかったんだろうな。

くつを選んでいるときの子どもたちの気持ちの高まりとわくわくが足音から伝わってきました。

 

とはいえ。

 

お父さん、お母さんたちは、子どもの成長とともに新しいくつに買い換えるとき、どれにすればいいのか悩みませんか?

 

僕もそうですが、この時期は新年度に向けてシューズを買い替えたくなる気持ちにもなったりしますが。

とくに運動するときのスポーツシューズを選ぶときなんかは悩みます。

 

なぜなら、シューズには様々なメーカー、種類があり、それぞれ、色、形、皮の質もみんな違うからです。

そう、ほんとに、種類が、多すぎます。

 

また、大人もそうですが、子どもたちも、足の形に、足の横幅に、足の甲の高さなども違いますから、それもどれが足に合ったシューズなのかを悩ませますことになります。

 

そこで一つポイントになることをお伝えするとしたら、それはシューズのサイズです。

 

かかとを地面にトントンとたたいて、つま先の余りが5mm~8mm程度のサイズを選ぶといいと思います。

 

「かかとを地面にトントンとたたいて」

 

このかかとを合わせるという作業。

これがものすごく重要です。

シューズが大きいか小さいかの判断は、かかとが合っていないとできないと言われいるほど、かかとがぴったりしていることが大切なんです。

 

つま先をトントンとつめて履いて、「余っていないし、きつすぎないから合っている」と判断してしまう人もいますが、それは間違っているので気をつけましょう。

 

それから子どもの足はすぐに大きくなるからといって、大きめのサイズを選ぶということもよくあると思います。

 

でも僕も子どものころ、大きめのサイズのシューズを履いたことがありますが。そのときは、くつの中で足が動いて走りにくかったり、プレーがやりにくかったりしました。

ボールを蹴ったときの感触も全然違います。

そういうこともあるので、なるべくジャストサイズのものを選んだほうがいいです。

 

最後に・・・。

 

子どもたちはメーカーのロゴのカッコよさに、色に、形に、いいと思ったものでもサイズがなかったりと、長い時間をかけて何がいいのか悩むと思います。

 

このまえ新しいシューズを履いてきたスクール生に、このシューズに決めるのにどれくらいの時間かかった?

と聞いてみたら1時間ぐらいかかったと言っていました。

 

「だいぶ長い時間悩んだねー」と言いながら、「ちなみコーチは、2時間ほど悩むときもあったよ」と、意味不明に悩んだ時間を競っていました。

 

また、他に欲しいものがあったけどサイズがなかったそうで。「そんなときテンションほんと下がるよね」と共感しました。

 

それほどに、子どもにとってシューズ選びは楽しいものです。

一緒に付き合うお父さん、お母さんは疲れたと思いますが・・・。

 

それでも。一緒に選んでほしいと思います。

なぜなら、いつまでも子どもたちの記憶に残る時間になると思うからです。

 

ぜひ今度シューズを買い換えることがあれば、お父さん、お母さんも一緒になって、サイズに気を付けながら一緒に選んであげてください。

 

でも、もし、子どもが僕のように2時間も悩んでいる時に、

「もう何してるの!早くしてよ!」

という視線を知らぬ間に子どもに向けてしまっていることに気が付きましたら、そのときは、

Mr.Childrenの「足音~Be Storng」の歌詞にある、

 

「新しい靴を履いた日は それだけで世界が違って見えた 昨日までと違った足音が どこか嬉しくて」

という歌詞を頭の中で再生してみてください。

 

多分、優しいまなざしにもどると思います。

 

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